腰痛肩痛専門 身体機能向上専門
スポーツ整体院 & パーソナルトレーニングジム
Seeds7 physical & conditioning Labo
代表のhide です。
いつもご覧になって頂いてありがとうございます。
【本日のお客様】
50代 女性
①課題
「パーソナルトレーニングとコンディショニング60分を受けてみたい」とのこと。
目的や意図を決めてから取り掛かる方が良いので、少しお話をして、その結果
・体幹力をチェックしつつ、体幹トレーニング
・人体において、働きにくくなる筋肉があるのですが、それらをチェックしつつ時間内でコンディショニングトレーニング
・水泳時に、肩関節の動きがスムースではないので、そのコンディショニングとトレーニング
②評価
全身のストレッチをしつつ、可動域のチェックも行う
一般的に比べて、非常に可動域が良い。
だからこそ、左右差が出やすいこともありますね。
特に左右差がある部位は、背骨の回旋、左肩。
③実施内容
・ストレッチ10分ほど
・体幹トレーニング(ストレッチポール、バランスボール、自体重などのトレーニング)
・肩関節のインナーマッスルトレーニング
・胸筋群のトレーニング
④結果
股関節周辺の体幹力は十分。
しかし
左肩のインナーマッスルの反応が悪いので、スポーツ整体(整体&トレーニング)で整えていきたいですね。
肩甲骨の動きに左右差があると、骨盤股関節の動きに左右差が現れますから。
あと、スミスマシンでベンチプレス時、胸筋の動きを感じ取れない。三頭筋が強く反応していたので、
ダンベルトレーニングをやるもやはり反応が悪い。
関節可動域が大きい方なだけに、肩甲骨周囲のインナーマッスルをはじめアウターマッスルを反応させて行った方が
良いので今後の課題ですね。
ムキムキになる必要はないし、筋力を高水準にするかはご本人さまがどうするかは自由ですが
筋肉がいつでもサッと反応する状態をキープすることは誰しも共通して必要なことだと思いますね。