標準体重って??理想体重に適正体重??

2023.12.06

垂水舞子
スポーツ整体院  & パーソナルトレーニングジム
『痛みなく動ける身体をつくる』
Seeds7 physical & conditioning Labo
代表の七種です。
いつもご覧になって頂いてありがとうございます。

体重の目安に使われる〇〇体重てありますね??
3つあります。

1つ目は、標準体重
2つ目は、理想体重
3つ目は、適正体重

1つ目の標準体重は、その身長で病気になりにくい体重を統計的に算出したもの。
(身長ー100)×0.9ですね。

2つ目は、女性で耳にすることが多く、その身長で綺麗なボディラインを持っている方の体重。
(身長−100)×0.8〜0.75ですね。
160cmの女性で、48kg〜45kgです。
昔のスーパーモデルは
(身長−100)×0.65  だったりします。
170cmの女性で45.5kg!!!!!!!
筋肉すら削ぎ落とすボディですね。持って生まれた骨格に恵まれているかどうか!ですね。
今は時代が変わって、筋肉もしっかりあって、健康的であることが重要でしょう。
健康が一番ですから良い時代です。

3つ目は、スポーツの世界でよく耳にしますね。
競技やポジションによって全く違います。
自分の運動能力と、他者と競争をする上で必要な体重もあります。
極端な例で言えば
大相撲からフィギュアスケートがありますね。

私の場合、体重を大きく変動させていた時期がありました。
大学スポーツのラクロスです。
身長は161.5cm。(ちんちくりんですわ笑)

およそ100mのグランドを何十往復もするポジションの時があって
スピード重視の時は、
(身長ー100)×0.9で55.35のところ、56-57kgにしてました。

しかし
社会人チームや強いチームと当たると、身体の強さも求められるようになったので
63kg 体脂肪率は5-8%にしていました。
(身長ー100)×1くらいですね。
このくらいが、一番身体が躍動していたように思いますね。

さらに
点取り屋のポジションの時は、当たり負けしないように
67kg 体脂肪率8-9%で競技をしていました。
(身長−100)×1.1ですね。
重っかったですが、当たり負けすることはほぼなかったですね。

競技に、体重制限が必要な理由がわかった瞬間でした。
あと、当時か筋肉隆々で少々キモかったです(笑)

多くの方は、標準体重や理想体重を基準にされているでしょうね。
ぜひ参考にしてください。

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