垂水舞子の
パーソナルトレーニング&スポーツ整体で動ける身体をつくる
コンディショニングジム
Seeds7 physical&conditioning Labo
代表の さいくさ です。
今回は、「カッコいい姿勢を作るポイントとは・・・分析編その3」 ですね。
自分でもできる検査方法をお話しします。
では、ブレない姿勢で立てているのかチェックを
しましょう。
1)立ち姿勢で、おへその真上と真下に手を添えます。
添え方はおへそと両手の人差し指の付け根の骨が一直線になるようにします。
2)足元を見たときに(覗き込まない)、おへその真下の手の人差し指の付け根の骨が
見えるか見えないかチェックをします。
3)見えなければ良い姿勢です。 見えたら悪い姿勢です。
良い姿勢は、下の手の人差し指の付け根の骨がギリギリ見えなけばOK。
悪い姿勢は、下の手の人差し指の付け根の骨が見えるのでNG。
下の手の人差し指の骨が見えてしまう方は、腰が反りやすく重力を腰で強く受け止め、さらにバランスを取るために背中を丸め、頭を前に突き出します。
この結果、腰を痛めたり、猫背やストレートネックの状態を引き起こして、首・肩こり・頭痛
で悩むことになってしまいますね。
次回は、悪い姿勢をどのように修正するかをお伝えします。
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