垂水、舞子のスポーツ整体院&パーソナルトレーニングジム
Seeds7 physical & conditioning Labo
代表のhideです。
いつもご覧になって頂きありがとうございます。
感謝いたします。
【 本日のお客様。70代男性 アパレルの社長さまです 】
①課題
脚が重い ゴルフの捻転差を作ってヘッドを走らせること
②評価
まずは、可動域チェックです。
DRT三大指標で、ふくらはぎと左第二頚椎に圧痛。
両股関節が詰まるし、可動域が悪い。
膝裏圧痛。
足関節の動き悪い。
左肩の外旋で肩が痛いし、可動域が悪い。
太もも前をストレッチするとめちゃ突っ張る。
③実施内容
1)DRT背骨ゆらし整体
2)腸腰筋を緩めて、ストレッチをして、トレーニング。
3)膝裏の内側の圧痛をなくして、ストレッチをして、トレーニング。
4)足関節の歪みを整えて、サボっている筋肉のトレーニング。
5)左肩周囲のインナーマッスルを緩め、広背筋、上腕三頭筋、三角筋を緩め
可動域が良くなったのでストレッチをし、トレーニング。
6)臀筋を緩めたら、太ももの張りはなくなり、心地よくストレッチができた。
7)腹筋のインナーアウターマッスル、肩と股関節のインナーマッスルの筋トレ。
他基礎(身体の後ろ、バランス)トレーニングをやりつつ、使うべき筋肉の筋トレ。
8)ゴルフの捻転差を作るトレーニングは、普段からできるように長いゴムを使用して
回旋のトレーニングをやる。
とにかく足裏から股関節、頭の位置を注意し、背筋を使うという
上行性連鎖を意識して、ゴムが背中のどこに、どのくらいの勢いで当たるのか
都度評価しながらトレーニングする。
④効果
ヤンキー座りもスムース
腿上げしても重さを感じない
左うでを動かしてもツル気配なし。
ゴルフのレッスンで飛距離が平均25y伸びている。
考察
これまでケーブルマシンを使って負荷を与えながら動きを覚えることに
注力してきて、力の伝わる感覚ができてきたから、負荷が小さいゴムを
使ったトレーニングをしても感覚を捉えられていますね。